週末日帰りハイキング

持ち物参考例

《トレッキングシューズ》くるぶしを覆い隠すタイプ、靴底が堅いもの。

 ※新規購入の場合には、必ず登山用品店で相談下さい。

《ザック》20リットル程度、雨蓋付きタイプ、ショルダーバッグ不可。

《雨具上下》「ゴアテックス」などの透湿性素材のもの、ビニール簡易雨具は厳禁。

《水筒》水分は多めに、目安は1.5リットル~2リットル。

《お弁当》おにぎりなど、冬は凍らないもの。

《地形図》(2万5千分の一)とコンパス(プレート付きタイプ)

《ヘッドライト》Tシャツ、ポロシャツ類。(吸汗速乾性素材のものが良い。)

《軽アイゼン》(6本爪※冬期は必携)

《健康保険証》いざというときに役に立つ。 コピー不可。

《嗜好品》チョコレート、飴などのハイカロリーで食べやすい行動食を。その他、ご自身の好物をほんの少し。お菓子等の包装はできるだけ剥いでおくと、軽量化にもゴミを減らすことにもつながります。

■以上の装備は、登山中必要最少限のものです。旅行中の持ち物は含まれません。この他ご自身で必要と思われるものはご持参下さい。

■荷物は最小限度にとどめ、軽量化を心がけましょう。持ちすぎに注意して下さい。

■自分の持ち物にははっきりと名前を書いておいて下さい。

■集合時に装備不良の場合は参加できないことがありますのでご注意下さい。

※この装備リストは、基本装備リストの参考例であり、各コースにより必要な装備は異なります。必ず各コースのご予約案内書に同封する装備リストをご確認ください。