海外・国内のハイキング、トレッキング、登山ツアーのアルパインツアーサービスです。
ツアーコード: KT0273-25
海岸線から高山植物が咲き、山中にはリシリやレブンの名を冠する花が咲き乱れる花の百名山。利尻島に3連泊して日本最北端の2島を登山とハイキングで楽しみます。天気予報によって利尻山登山日と礼文島ハイキングを入れ替えてご案内します。
『ゆっくり日本の名山 ペースダウンで山歩き』
春の新緑、夏の高山植物、秋の紅葉、山頂から見晴るかす山々の大展望。ガイドブックの標準コースタイムよりも、少しだけ時間をかけて、標高差200m〜250mを小1時間で登るペースです。天気も良く、時間が許せば立ち止まって、トレイル脇に咲く小さなスミレを見つけたり、森の中で、姿の見えない小鳥のさえずりに耳を傾けながら、大汗をかかずに山に登るのが、“ゆっくり日本の名山 ペースダウンで山歩き”の企画コンセプトです。各コースには、その山に詳しい、豊富な経験を持つ登山ガイドが、安心・安全に配慮しながら楽しく、想い出に残る山歩きにご案内いたします。
催行状況※ | 出発日 | 帰着日 | 日数 | 料金 | ツアーリーダー | ボーナスPt |
---|---|---|---|---|---|---|
発着地備考欄参照 | ||||||
07/18(金) | 07/21(月) | 4日間 | 発着地備考欄参照発着料金136,000円 | |||
催行状況※ | 出発日 | 帰着日 | 日数 | 料金 | ツアーリーダー | ボーナスPt |
発着地備考欄参照 | ||||||
08/08(金) | 08/11(月) | 4日間 | 発着地備考欄参照発着料金136,000円 |
◆集合場所/時間: ①稚内空港 / 15:00 ②稚内フェリーターミナル / 16:10
◆解散場所/時間: ①稚内港 / 10:05 ②稚内空港 / 12:00予定
◆ツアーリーダー: アルパインツアーのツアーリーダー(登山ガイド)が複数名同行
◆最少催行人数: 8人
◆食事条件: 朝3回、昼2回、夕3回
◆宿泊先: 田中屋ひなげし館
◆備考: 天気予報によって利尻山登山日と礼文島ハイキングを入れ替えてご案内します。
● 歩行時間 : 2日目 約9時間、3日目 約3時間30分
● 体力度 : 4(健脚)
● 難易度 : 3(1~5段階中)
● 歩行ペース : (ペース2・一般的なコースタイムの約1.2~1.3倍程度の歩行ペース)
● ガイドレシオ : 6:1(参加者4~6人に1ガイド同行)
※体力・難易度、歩行ペースの詳細はこちらをご参照ください。
※ツアー選びのポイント (ガイドレシオ等) はこちらをご参照ください。
※下の『Web予約はこちらから』をクリック (タップ) すると最新の空き状況が確認できます。
ガイドブックの標準コースタイムよりも、時間をかけて、標高差200m〜250mを小1時間で登ります。時間が許せば立ち止まって、トレイル脇の花々を観察したり、森の中で、姿の見えない小鳥のさえずりに耳を傾けながら、ゆっくり山に登るコンセプトの企画です。各コースには、その山に詳しい、豊富な経験を持つ登山ガイドが、安心・安全に配慮しながら楽しく、想い出に残る山歩きにご案内いたします。
利尻山山頂直下
日程 | 発着地 | スケジュール/食事/宿泊地 |
---|---|---|
1 |
稚内空港 稚内港 利尻島 |
稚内空港 稚内港 (16:40発) 利尻・鴛泊港 鴛泊 食事--夕 宿泊地 田中屋ひなげし館 [旅館] |
2 |
利尻山登山 |
利尻北麓野営場 (224m) 三合目から歩き始めてほどなく、天然水がこんこんと湧き出している「甘露泉」に到着。トドマツの森、ダケカンバの森と変わり、ハイマツが見え始めてくると間もなく八合目の長官山です。九合目を過ぎると右手から沓形コースが合流し、最後の急登を登りきると利尻山 (1719m) に登頂です。頂上からは天気が良ければ360度の大パノラマが広がります。下山は往路を三合目に戻ります。 鴛泊 食事朝昼夕 宿泊地 田中屋ひなげし館[旅館] |
3 |
礼文島ハイキング
(利尻山の登頂予備日) |
※利尻山登山の登頂予備日 鴛泊港 礼文・香深港 花の礼文島ハイキング 桃岩 キンバイの谷 香深港 利尻・鴛泊港 鴛泊 食事朝昼夕 宿泊地 田中屋ひなげし館[旅館] |
4 |
利尻島 |
鴛泊港 稚内港 (10:05着) 稚内副港市場 稚内空港 (12:00予定) 食事朝-- |
● 上記日程・発着時刻は、天候、交通機関の都合、現地事情、歩行ペース等により 変更されることがあります。
● 上記歩行時間は一般コースタイムであり、休憩・食事時間は含みません。
● 直近の気象予報により非常な荒天が予想される場合には、催行を中止または行程を変更する場合があります。その場合には、出発の前々日の夕方までに判断し、中止の場合はお電話・メール等でご連絡いたします。