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憧れのアシニボイン・ロッジ滞在
絶景ハイキング 9日間

ツアーコード: DA00SL 25

秀峰Mt.アシニボインを目の前にのぞむアシニボインロッジに滞在し、ひと気の少ない原生自然のエリアでのハイキングを心ゆくまで楽しみます。一週間滞在しても飽きることにないバリエーション豊かなハイキングコース、そして、誰もがうなるほどの美味しい食事とカナディアンホスピタリティー溢れる快適なロッジライフ。カナダ人も一生に一度は訪れたいと思うほどの憧れの山域で、最高のハイキング旅行をご案内いたします。

・ロッジは山深い場所に立つため、ロッジへの入下山にはヘリを利用します。
・ひと気の少ないバックカントリーに滞在。ロッジを起点とした変化に富んだハイキングコースを歩き、ウィルダネス(原生自然)を体験します。
・夏は高山植物の宝庫であり、秋は一面が黄金色に染まるカラマツの黄葉が見事!
・ロッジでの食事は、料理本が作られるほどのメニュー。ハイキング後は贅沢なアフタヌーンティーも!
・カナディアンホスピタリティーに溢れるロッジスタッフの温かいおもてなし。
・旅の前半はキャンモアに滞在。モレーンレイク、レイクルイーズを拠点とした絶景ハイキングにご案内。

レベル・高度・施設 / ツアーの種類

ツアーレベル
2.5
宿泊高度
3000未満
宿泊施設
ホテル ロッジ
ツアーの種類

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アイコン説明アイコン説明

催行状況※ 出発日 帰着日 日数 料金 ツアーリーダー ボーナスPtボーナスポイント説明
東京 発着地備考欄参照
  07/10(木) 07/18(金) 9日間 東京発着料金928,000円 発着地備考欄参照発着料金    
催行状況※ 出発日 帰着日 日数 料金 ツアーリーダー ボーナスPtボーナスポイント説明
東京 発着地備考欄参照
  07/24(木) 08/01(金) 9日間 東京発着料金948,000円 発着地備考欄参照発着料金    

●燃油サーチャージ(2025年12月1日現在:目安約52,200円)が別途必要です。今後変更となる場合はご旅行代金ご請求の際にご案内いたします。

●最少催行人数:10人
●食事:朝7回、昼6回、夕5回
●利用予定ホテル: Bクラス以上
●一人部屋利用追加料金:お問い合わせください(アシニボイン・ロッジ泊を除く)
●当コースは事前にカナダのeTA(電子渡航認証)の取得が別途必要となります。詳しくはお問い合わせください。

◎国際線フライトスケジュールのご案内
東京(成田)発着
集合時間:13時40分 (予定) 
集合場所:成田空港 第1ターミナル南ウイング
ご出発 :エアカナダ AC004便 16時40分発 
ご帰国 :エアカナダ AC003便 14時50分着

 

 

※ビジネスクラス、プレミアムエコノミークラスをご希望の方はお問い合わせください。
※ロッジにはいろいろなタイプの部屋があり、男女別相部屋となる場合もあります。
※WAIVER(ウェイバー=権利放棄書面)のご記入が必要となるコースです。詳細はこちらをご参照ください。
※ロッジへの入下山の際、天候等の理由によりヘリコプターが予定通り飛べないことがあります。その際発生した費用に関してはお客様のご負担になりますので、あらかじめご了承ください。
※このコースは、移動時の専用車をツアーリーダーが運転します。車両及びツアーリーダーは、現地手配会社に所属しています。なお、出発日や参加者数によっては、別途ドライバー・ガイドを手配する場合があります。

 

 

 

 

ツアー情報ツアー情報

絶大な人気を誇るアシニボイン・ロッジへ

世界中のハイカーに人気のアシニボイン・ロッジにゆったり連泊します。一歩外に出れば、秀峰Mt.アシニボインの素晴らしい景色が眼前に広がります。朝焼けに赤く染まる山々、その山々を投影する幻想的な湖が点在するこの景色を独占できるのは滞在者だけの特権です。また、このロッジはハイキングをするのに絶好のロケーションにあり、毎日変化に富んだ日帰りハイキングに出かけることができます。初夏から夏は色とりどりの高山植物が咲き、秋にはカラマツがゴールデンカラーに染まります。季節によって変化するロッキーの絶景をたっぷりとお楽しみください。
 

アシニボイン山麓に建つロッジに連泊
アシニボイン山麓に建つロッジに連泊

毎日変化に富んだハイキングコースへご案内
毎日変化に富んだハイキングコースへご案内

憧れのアシニボイン・ロッジ滞在

Mt.アシニボイン直下、レイクメイゴック近くの高台に建つアシニボイン・ロッジ。昔ながらの雰囲気を残す建物は、ダイニングやリビングルームのあるメインロッジと宿泊用のキャビンがあり、ベッドや温水シャワー、サウナが完備されています。宿泊は30名までと限定し、自然への配慮を忘れることはありません。そしていつも笑顔で迎えてくれるスタッフたちの家庭的なおもてなしと大自然に囲まれた丸太作りのロッジで過ごす贅沢な山旅です。

室内には暖房がありベッドでゆっくり休めます
室内には暖房がありベッドでゆっくり休めます

昔ながらの雰囲気を残しつつ快適に過ごせる設備も整う
昔ながらの雰囲気を残しつつ快適に過ごせる設備も整う

アシニボイン山麓のハイキングコース

秀峰M t .アシニボイン (3,618m)の周辺には様々なハイキングコースがあります。雄大な山々のパノラマ景色を望む人気のナブピークや様々な種類の高山植物が咲くワンダーパスの他に、青く澄み切った湖を巡るコースなど、変化に富んだ景観を楽しむことできます。6月中旬頃から高山植物が咲き始め、7月から8月には色とりどりの花々が咲き乱れます。そして秋は、黄葉に染まるカラマツ林が見事な景観を創り上げます。このエリアは、何度訪れても新たな発見や感動を与えてくれる、ぜひ一度はお出かけいただきたい、そんな特別な場所です。

ナブレットから見るMt.アシニボインと山上湖の絶景
ナブレットから見るMt.アシニボインと山上湖の絶景

6月にはカタクリの群生が期待できます。
6月にはカタクリの群生が期待できます。

日程表日程表

日程 発着地 スケジュール/食事/宿泊地
1

東京 発
バンクーバー着/発
カルガリー 着/発
キャンモア 着

夕刻、東京発。飛行機バンクーバー経由でカルガリーへ。
着後、バス専用車でキャンモアへ(約1.5時間)。
 

食事

宿泊地 キャンモア泊 [ホテル]

2

キャンモア 滞在

ヤムナスカショルダー
ハイキング

バスカナナスキス州立公園へ(約0.5時間)
歩きMt.ヤムナスカの登山口から樹林帯を登り展望地へ。カルガリーへと続く大平原と、カナディアンロッキー雄大な山々が連なる大展望地へのハイキングを楽しみます(徒歩約3時間)。

食事

宿泊地 キャンモア泊 [ホテル]

3

キャンモア 発

ラーチバレ―
ハイキング
バンフ 着


バスバンフ国立公園モレーンレイクへ(約1.5時間)
歩きカナディアンロッキーを代表する景観をもつモンクレイク湖畔からスタートし、樹林帯の中をジグザグに登ります。ラーチバレーの展望地に到達すると、テンピークスのパノラマが広がります。(徒歩約5時間)
バスバンフへ(約1.5時間)。

食事

宿泊地 バンフ泊 [ホテル]

4
バンフ 発
ヘリポート 着/発
アシニボイン・ロッジ 着アシニボイン山麓
半日ハイキング
バス専用車でヘリポートへ(約1.5時間)。
ヘリヘリでウントアシニボイン州立公園へ。レイクメイゴックの近くに建つアシニボイン・ロッジに3連泊します。
歩き半日ハイキングにご案内します(徒歩約2〜3時間)。

食事

宿泊地 アシニボイン・ロッジ泊 [ロッジ]

5

6

アシニボイン・ロッジ滞在

アシニボイン山麓
ハイキング
 

歩き丸2日間ロッジを中心とした日帰りハイキングへご案内します
エリザベス・レイクやサンバースト・レイク、ナブレットやアシニボイン・メドウズでのハイキングなど、天候等の状況に応じてツアーリーダーがご案内します(徒歩約5~6時間)。

食事

宿泊地 アシニボイン・ロッジ2泊 [ロッジ]

7
 

アシニボイン・ロッジ 発
ヘリポート 着/発
バンフ 着

ヘリロッジよりヘリポートへ戻ります。
着後、バス専用車でバンフへ(約1.5時間)。
着後、フリータイム。

 

食事

宿泊地 バンフ泊 [ホテル]

8

バンフ 発
カルガリー 着/発
バンクーバー着/発

午前、バス専用車でカルガリーへ(約2時間)。
午後、カルガリー発。飛行機バンクーバー経由で東京へ。

食事

宿泊地 機中泊

9

東京 着

午後、東京着。

食事

 

※航空会社の都合や現地事情により、日程は一部変更される場合があります。

ご案内とご注意ご案内とご注意

●当社では、75歳以上の方には、ご健康に支障がない旨を確認できる健康診断書等のご提出にご協力をいただいております。なお、検診等にかかわる費用は別途必要となります。

 

《アシニボイン・ロッジについて》
● ロッジヘはヘリで入下山します。ヘリコプターにはスーツケースは載せられませんので、バンフのホテルまたはキャンモアの現地オフィスに預けます。
ロッジ滞在中に利用するお荷物のみを、ザックやダッフルバッグなどに入れ、お1人様あたり約18㎏(30×30×50cm以内)に納めてください。
ヘリで搬入する際にザックやバックが濡れないようにビニール袋などで防水対策をしていただくと良いでしょう。貴重品は必ずご自身でご携帯ください。
● ロッジには、共同の温水シャワーとトイレがございます。
● 各部屋にはタオルが備え付けられています。
●ダイニングルーム(メインロッジ)へは登山靴では入れません。ロッジ内用のサンダル、運動靴等が必要です。