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ツアーコード: 9B00BH 25
マウントクック登頂者が宿泊するプラトーハットと絶景のサドルハットに宿泊プラトーハット(標高2,200m)は、ニュージーランドの最高峰マウントクック(3,724m)の遠征隊の登頂者が前泊する山小屋です。氷河上のマウントクック東壁を真正面に仰ぎ見るまさに別天地です。通常は遠征隊のために使われている山小屋ですが、登頂者が少なくなるシーズンには、トレッカーも宿泊することが可能です。山小屋はベッド、キッチン、などが完備されており、現地のガイドが美味しい食事を作ってくれます。プラトーハットまでは、マウントクック村から小型ヘリでわずか15分でたどり着くことができ、プラトーハットで連泊し、周辺での氷河上ハイキングを楽しみます。 その後、再び、小型ヘリにて、もうひとつの絶景の山小屋タスマンサドルハットに移動します。サドルハットは氷河上の絶景地に位置し、こちらもプラトーハット同様の快適な設備を整え、マウントクックをはじめ、タスマン、エリーデバーモント、ミナレッツなどの白銀の山々と大氷河を展望しながらハイキングを楽しみます。
やタスマンサドルで使用する装備一式は、すべて現地で用意しております。また予備日を十分設けており、予備日を使わなかった場合は、マウントクック村でゆったり日帰りハイキングを楽しみます。4名様から催行確約いたします。
催行状況※ | 出発日 | 帰着日 | 日数 | 料金 | ツアーリーダー | ボーナスPt |
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東京 | ||||||
催行決定・満席(お問合せください) | 04/18(金) | 04/29(火) | 12日間 | 東京発着料金1,360,000円 | 久保 典彦 | |
催行状況※ | 出発日 | 帰着日 | 日数 | 料金 | ツアーリーダー | ボーナスPt |
東京 | ||||||
催行決定・残席2 | 05/08(木) | 05/19(月) | 12日間 | 東京発着料金1,360,000円 | 久保 典彦 |
● 燃油サーチャージは、旅行代金に含まれています。
● ツアーリーダー:東京から東京まで同行します。
● 最少催行人数:4人[7名限定]
● 食事:朝3回、昼3回、夕4回
● 利用予定ホテル:Bクラス以上
● 一人部屋利用追加料金:¥86,000(山小屋泊を除く)
●当コースは事前にNZのeTA(電子渡航証)の取得が別途必要となります。詳しくはお問い合わせください。
● 利用予定ホテル:ここをクリックしてご確認ください。
※ビジネスクラス、プレミアム・エコノミーをご希望の方はお問い合わせください。
お申し込みの方へのお願いとご注意
マウントクックの氷河上にある2つの山小屋は大氷河の真っ只中にある気諸条件がめまぐるしく変わる場所に位置します。この場所へは小型ヘリでのフライトになり、有視界飛行となりますので、フライトキャンセルになる場合があります。そのため、日程変更が生じる可能性があるため、その状況に応じて、マウントクックにて、周辺ハイキングや見どころをご案内させていただきます。その場合は、すべてオプショナルツアーとしてご案内させていただきます。詳細については、別途ご案内させていただきますので、お問合せください。また、フライト予備日については十分確保しておりますが、万が一、長期にわたって天候悪化が続く場合は、2つの山小屋に飛べない場合もありますので、ご了承ください。その場合は差額をご返金いたします。また、フライトキャンセルの場合に発生するマウントクックの追加の宿泊代等については、当日の手配となり、別途料金がかかる場合がありますので、ご了承ください。
※アイゼン、ピッケル経験のない方は周辺の氷河ハイキングとなります。
※各地からの日本国内線はお問い合わせください。
プラトーハット(標高2,200m)は、ニュージーランドの最高峰マウントクック(3,724m)の遠征隊の登頂者が前泊する山小屋です。氷河上のマウントクック東壁を真正面に仰ぎ見るまさに別天地です。通常は遠征隊のために使われている山小屋ですが、登頂者が少なくなるシーズンには、トレッカーも宿泊することが可能です。山小屋はベッド、キッチン、などが完備されており、現地のガイドが美味しい食事を作ってくれます。プラトーハットまでは、マウントクック村から小型ヘリでわずか15分でたどり着くことができ、プラトーハットで連泊し、周辺での氷河上ハイキングを楽しみます。もうひとつの絶景の山小屋タスマンサドルハットに移動します。サドルハットは氷河上の絶景地に位置し、こちらもプラトーハット同様の快適な設備を整え、マウントクックをはじめ、タスマン、エリーデバーモント、ミナレッツなどの白銀の山々と大氷河を展望できる素晴らしいロケーションです。
プラトーハットからマウントックックを望む
今回、氷河上の山小屋に3泊するため、フライト予備日をマウントクック村にて3日間を設けております。予備日を使わなかった場合は、オプショナルにてマウントクックの南壁を望みながら、フッカー谷ハイキングやMt.セフトンの氷河を真近に望むセアリターンズハイキング、ミューラーハットやハイキングなど多種多様のハイキングコースをご用意しておりますので、飽きることなく楽しめる滞在になることでしょう。
日程 | 発着地 | スケジュール/食事/宿泊地 |
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1 |
東京(成田) 発 |
夕刻、東京発、ニュージランド航空にて、オークランドへ。 食事機 宿泊地 機中泊 [機中泊] |
2 |
オークランド 着/発 クライストチャーチ 着/発 マウントクック 着 |
午前、オークランドへで国内線に乗り継いでクライストチャーチへ。着後、専用車にて世界遺産アオラキ/マウントトクック国立公園へ(約5時間)。 食事機ー夕 宿泊地 マウントクック村泊 [ロッジ]
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3 |
マウントクック 発 氷河ヘリフライト タスマンサドル 着 タスマンサドル氷河上ハイキング |
朝、小型ヘリで氷河上の絶景の山小屋サドルハット(2,300m)へ。サドルハットは、マウントクックをはじめ、タスマン、エリーデバーモント、ミナレッツなどの白銀の山々と大氷河を展望できる絶景の山小屋です。 食事ー昼夕 宿泊地 タスマンサドル泊 [山小屋] |
4 |
タスマンサドル滞在 タスマンサドル氷河上ハイキング |
早朝、小屋を出発し山岳ガイドとともに、氷河上のハイキングを楽しみます。目指すホックステッタ―ドーム稜線の峠かからは、タスマン氷河の最上部にある山で、天気が良いと西海岸のレインフォレストを超えてタスマ ン海まで見渡せます。峠からは、ヒマラヤの6,000 m峰に登頂したような絶景が広がります(徒歩約5時間)。 ※ホックステッタドームの稜線の峠は、雪質や条件によっては、他の山もしくは周辺の氷河ハイキングに変更となる場合 があります。 食事朝昼夕 宿泊地 タスマンサドル泊 [山小屋]
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5 |
タスマンサドル 発 氷河ヘリフライトプラトーハット 着プラトーハット氷河上ハイキング |
午前、小型ヘリコプターにて、マウントクック東壁直下に位置する遠征隊の拠点となるプラトーハット(2,030m)へ機窓からは雄大なタスマン氷河をはじめ、雪山と氷河の世界が広がります。プラトーハットは、マウントクック(3,724m)の東壁を仰ぎ見る絶景の山小屋です。 食事朝昼夕 宿泊地 プラトーハット泊 [山小屋]
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6 |
プラトーハット 発 氷河ヘリフライトマウントクック村 着 |
午前、小型ヘリで、マウントクック村へ戻ります。朝、マウントクックが真っ赤に染まります。朝食後、氷河と雪山を望みながら周辺ハイキングを楽しみます。 食事朝ーー 宿泊地 マウントクック泊 [ロッジ]
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7 |
マウントクック村滞在
又はヘリフライト予備日 |
ヘリフライト予備日。マウントクック南壁を望みながら、フッカー谷ハイキングやMtセフトンの氷河を真近に望むセアリターンズハイキング、ミュラーハットハイキングなどをお楽しみください。(オプショナル) 食事ーーー 宿泊地 マウントクック泊 [ロッジ]
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8 |
マウントクック村滞在 又はヘリフライト予備日 |
ヘリフライト予備日。マウントクック南壁を望みながら、フッカー谷ハイキングやMtセフトンの氷河を真近に望むセアリターンズハイキング、ミュラーハットハイキングなどをお楽しみください。(オプショナル) 食事ーーー 宿泊地 マウントクック泊 [ロッジ]
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9 |
マウントクック村滞在 又はヘリフライト予備日 |
ヘリフライト予備日。マウントクック南壁を望みながら、フッカー谷ハイキングやMtセフトンの氷河を真近に望むセアリターンズハイキングなどをお楽しみください。(オプショナル) 食事ーーー 宿泊地 マウントクック泊 [ロッジ] |
10 |
マウントクック村滞在 又はヘリフライト予備日 |
ヘリフライト予備日。マウントクック南壁を望みながら、フッカー谷ハイキングやMtセフトンの氷河を真近に望むセアリターンズハイキングなどをお楽しみください。(オプショナル) 食事ーーー 宿泊地 マウントクック泊 [ロッジ] |
11 |
マウントクック 発 クライストチャーチ 着
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午前、専用車でクライストチャーチへ。 食事ーーー 宿泊地 クライストチャーチ泊 [ホテル泊] |
12 |
クライストチャーチ 発 オークランド 着/発 東京 着 |
朝、クライストチャーチ発 オークランドへ。乗り継いで、ニュージランド航空で東京へ。 午後、東京着。 食事機機 |
※航空会社の都合や現地事情により、日程は一部変更される場合があります。
※各地からの日本国内線はお問い合わせください。
【日本帰国時の水際対策について】
2023年3月現在、日本入国(帰国)の際には、ワクチン接種証明書(3回以上接種済み)が必要です。
今後、日本帰国時の水際対策が変更になる可能性もございますので、詳しい手続内容につきましては、最終のご案内書類(旅のしおり等)にて改めてご案内させていただきます。