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ツアーコード: KTSWF6-24
西穂山荘に泊まって、冬の北アルプスを体験します。ロープウェイを降りると標高2000m以上の銀世界です。樹林帯に続く雪道を登って、稜線上の西穂山荘へ。そして樹林限界を超えて展望抜群の丸山に登頂します。天気が良ければ目の前に穂高連峰や笠ヶ岳、乗鞍岳、焼岳、霞沢岳の展望が広がります。
催行状況※ | 出発日 | 帰着日 | 日数 | 料金 | ツアーリーダー | ボーナスPt |
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発着地備考欄参照 | ||||||
01/25(土) | 01/26(日) | 2日間 | 発着地備考欄参照発着料金68,000円 |
◆集合場所/時間: JR松本駅改札前 / 9:50
◆解散場所/時間: 松本駅 / 16:00(予定)
◆ツアーリーダー: アルパインツアーのツアーリーダー複数名
◆最少催行人数: 9人
◆食事条件: 朝1回、夕1回(昼食は行動食をご用意ください)
◆宿泊先: 西穂山荘
◆装備: 6本爪軽アイゼン、ダブルストック、登山靴(雪山用登山靴、または剛性が高い3シーズン対応登山靴)、ザック、雪山用アウターウェアまたは透湿性素材の夏用レインウェア、冬用アンダーウェア上下、防寒着、目出帽またはニット帽とネックウォーマー併用、ロングスパッツ(ゲイター)、サングラス・ゴーグル、日焼け止め、雪山用グローブなど
● 歩行時間 : 1日目 約3時間、2日目 約3時間
● 体力度 : 2(初級)
● 難易度 : 2(1~5段階中)
● 歩行ペース : (ペース2・一般的なコースタイムの約1.2~1.3倍程度の歩行ペース)
● ガイドレシオ : 6:1(参加者4~6人に1ガイド)
※体力・難易度、歩行ペースの詳細はこちらをご参照ください。
※ツアー選びのポイント (ガイドレシオ等) はこちらをご参照ください。
※下の『Web予約はこちらから』をクリック (タップ) すると最新の空き状況が確認できます。
雪山への誘い 白い雪、誰も歩いていない雪原、吹雪、張りつめた空気、凍りついた樹木、木々についたエビのしっぽ、樹氷と青空、深雪など。雪山は普段の生活とまったく違う世界となります。雪の山にもレベルがあり、時期と山により、準備する装備は変わります。あたりまえのことですが、足を置く場所はすべて雪(とければ水になる)であり、風が強ければ、体感温度が下がります。融けた雪は水となり、風に当たると水は瞬く間に凍ります。持ち物に不備があることは危険にもつながりますので、しっかり準備を整えて雪山に挑戦してください。雪山入門の山々から、何シーズンもかけて経験に応じて少しずつ山のレベルをSTEPアップすることをお薦めします。「山へ行こうよ。雪山講習会」の講師陣が皆さまの雪山登山をサポートします。
参加条件について 雪山講習会では雪山のレベルに応じて、入門・STEP1・STEP2・STEP3のランク付けを行っています。各ランクの山に行くための参加条件がありますので、ご注意ください。とくにSTEP3のコースではリーダーが参加メンバーの力量を把握していることが登山の安全運行のためにとても重要なことであると考えています。
【入門 ※雪山が初めての方向け】
日頃から登山を行っていること、または同等の体力やスポーツ経験があること。
[必要装備]□登山靴(冬用登山靴、または剛性が高い3シーズン対応登山靴。布製ハイキングシューズは不可) □6本爪軽アイゼンまたは10本爪以上のアイゼン □ダブルストック □冬用アウター上下(透湿性素材のレインウェア可) □冬用グローブ一式 □防寒着・目出帽 □サングラス・ゴーグルなど
【STEP1・STEP2】
STEP1 は雪山初級の方や、雪山入門からのステップアップの方が対象です。日頃から登山を行い、夏山縦走経験があること、または相当の体力があることが必要です。
STEP2 はピッケル・アイゼンを使った雪山経験が複数シーズンまたは昨シーズンを通してあり、基本的な雪山技術と十分な体力(標準的なコースタイム位のスピードで1日8時間以上歩ける歩行力)、装備を備えている方が対象です。
[必要装備]□雪山基本装備 □冬用登山靴 □10本爪以上のアイゼン □ピッケル・ストック □冬用アウター上下 □冬用グローブ一式 □コースによっては登山用スノーシューまたはわかん □コースによってはヘルメット・ハーネス
【STEP3】
過去2年以内に当社の企画する「雪山講習会STEP2」の宿泊登山に1回以上の参加経験があり、積雪期岩稜講習会などの講習会に1回以上参加することが必要です。
新雪の立山・雄山頂上
雪上講習・富士山佐藤小屋周辺
日程 | 発着地 | スケジュール/食事/宿泊地 |
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1 |
松本駅 新穂高温泉 西穂山荘
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松本駅 新穂高温泉 西穂高口 (2156m) 西穂山荘 (2365m) 西穂丸山 (2452m) 往復 西穂山荘
松本駅から専用車で新穂高温泉へ。ロープウェイを乗り継ぎ西穂高口に上がり、雪の状況によりアイゼンをつけて出発します。はじめは緩やかな雪原ですが、やがて尾根の形がはっきりとしてきて傾斜が強まります。樹林帯の中から緩やかな稜線に出ると西穂山荘です。西穂山荘から丸山に向けて雪の斜面を登り、樹林限界を超えて丸山に登頂します。天気が良ければ前穂・明神をはじめ笠ヶ岳や乗鞍岳、焼岳、霞沢岳の展望が広がります。 食事--夕 宿泊地 西穂山荘[山小屋] |
2 |
西穂山荘 新穂高温泉 松本駅 |
西穂丸山往復 上高地方面で深雪体験 西穂山荘 西穂高口 新穂高温泉 松本駅 (16:00予定)
2回目の丸山登頂です。朝、西穂山荘から丸山を往復します。昨日とは違った朝の風景を楽しんだ後、上高地方面の足跡のない雪面歩き、深雪を体験します。西穂山荘に戻り、西穂高口に下ります。 食事朝-- |
● 上記日程・発着時刻は、天候、交通機関の都合、現地事情、歩行ペース等により変更されることがあります。
● 上記歩行時間は一般コースタイムであり、休憩・食事時間は含みません。
● 直近の気象予報により非常な荒天が予想される場合には、催行を中止または行程を変更する場合があります。その場合には、出発の前々日の夕方までに判断し、中止の場合はお電話・メール等でご連絡いたします。