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ツアーコード: DK00AN 25
カナダ極北のユーコンで神秘のオーロラに出会う
ユーコン準州、世界遺産クルアニ国立公園の絶景をのぞむプライベートロッジに4連泊し、夜はオーロラ鑑賞、日中はスノーシュー・ハイキングを楽しみます。ロッジの目の前は凍結した湖のため、視界を遮るものがなくオーロラ鑑賞には絶好のロケーションです。静寂に包まれた白銀の世界で極北に広がる大自然を特別な場所で満喫します。
世界に数あるオーロラ鑑賞地の中でも、ユーコンは屹立する山岳風景とオーロラを合わせて見ることができる貴重な場所です。特にクルアニ国立公園にはダイナミックな山岳地帯が広がるため、雄大な山々とオーロラが織りなす神々しい光景に出合うことができます。
☆防寒用ジャケット・ズボン・ブーツ・手袋・帽子とスノーシューとストックは現地で貸し出します。(無料)
催行状況※ | 出発日 | 帰着日 | 日数 | 料金 | ツアーリーダー | ボーナスPt |
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東京 | ||||||
催行決定・満席(お問合せください) | 01/25(土) | 02/01(土) | 8日間 | 東京発着料金684,000円 | ||
催行状況※ | 出発日 | 帰着日 | 日数 | 料金 | ツアーリーダー | ボーナスPt |
東京 | ||||||
催行決定・満席(お問合せください) | 02/23(日) | 03/02(日) | 8日間 | 東京発着料金684,000円 |
●燃油サーチャージ(2024年9月1日現在:目安約76,600円)が別途必要です。今後変更になる場合はご旅行代金ご請求の際にご案内いたします。
●当コースは事前にカナダのeTA(電子渡航認証)の取得が必要となります。詳しくはお問い合わせください。
●ツアーリーダー:ホワイトホースからホワイトホースまで同行します。日程6日目と7日目のバンクーバーでは、現地係員がご案内いたします。
●最少催行人数:8人
●食事:朝6回、昼4回、夕6回
●利用予定ホテル:Cクラス以上。ホワイトホース/スタンウィーラーホテル バンクーバー/シェラトンエアポート、ホリディインエアポート、ゴーストエアポート、ヒルトンエアポート
●利用予定航空会社:エア・カナダ
●一人部屋利用追加料金:¥32,000(ホワイトホース、バンクーバーのみ。クルアニロッジは相部屋となります。)
◎予定国際線フライトスケジュールのご案内
※ロッジにはいろいろな部屋タイプがあり、男女別相部屋になる場合があります。
※ロッジ滞在中の朝食はブランチを用意しますので、昼食はスナックなどの軽食になります。
※このコースは、移動時の専用車はツアーリーダーが運転することがあります。この場合、車両及びツアーリーダーは現地手配会社に所属しています。なお、出発日や参加者数によっては、別途ドライバー・ガイドを手配する場合があります。
※日中のアクティビティーは、自然状況により変更となる場合があります。
※オーロラは自然現象ですので充分に鑑賞できない場合もあります。その場合の返金はございませんので、あらかじめご了承ください。
オーロラメッセンジャーとして活躍する中垣哲也さんは世界中のオーロラ鑑賞地で20年以上に渡りオーロラを追い求めてきた方です。そんな中垣さんに、今まで訪れた中で、純粋にオーロラを観る場所としてベストだと思う鑑賞地はどこですか?と、少し答えるのが難しいであろう質問を投げかけたところ、今、私たちがいるクルアニレイク湖畔は間違いなく1、2を争うと思う。という答えが返ってきました。ここで長年、理想的なオーロラツアーを追い求めてきた私たちにとっても本当に嬉しいことでした。
北緯約61度、ユーコン準州の北西部に位置し、UNESCOの世界遺産に指定されているクルアニ国立公園は、長大な氷河や5,000メートルを越える山脈が広がるカナダの秘境の一つ。ユーコン最大の湖クルアニレイク湖畔には人が住んでいる場所はまばらにある程度のため、周囲の空気は澄み切っており、夜には信じられないほどの星々が埋め尽くす夜空が広がります。大自然に包まれる静寂。このロケーションに滞在してオーロラを観たらどんなに素晴らしいだろう。現地スタッフのそんな想いから、このオーロラツアーの企画はスタートしました。
なぜ、ここが世界でも有数のオーロラ鑑賞地であるかを説明するのは、それほど難しくはありません。それは、誰しもが美しいと感じるほどの絶景のロケーションに、オーロラ鑑賞に求められる理想的な環境が全て整っていることです。オーロラは地球上のどこでも観れるわけではなく、一般的に出現しやすいエリアは、オーロラベルトと呼ばれる緯度60度から70度ほどの範囲です。これは非常に広範囲なエリアのため、実際、世界中のオーロラベルトを見れば、オーロラ鑑賞地と呼べる場所はたくさんあります。しかし、このクルアニレイク湖畔のように、氷雪を抱いた山岳風景にかかるオーロラを観ることができる場所、そして、その空間で安全に宿泊ができる場所が、世界にどれだけあるでしょうか? クルアニレイク湖畔は高峰が密集する広大なクルアニ連山の東側にあり、西から流れてくる雪雲はこの山脈にぶつかるため、比較的に晴天率が高いことも大きなアドバンテージです。
夜空いっぱいに広がるオーロラ
クルアニレイク
見渡す限りに広がる静寂の大地と凍結した湖、目の前に立つ白銀の山々。太古の昔から続く原生の森に入ると、そこは野生動物の宝庫です。ロッジ周辺にはムースやエルクなどの大型のシカ類、リンクス(山猫)やウサギ、アカリス、そして、それらを捕食するオオカミなどが生息し、完全なる生態系のバランスを維持しています。日中はロッジ周辺の森をスノーシューで散策しますが、野生動物の痕跡が簡単に見つかることに、きっと驚くことでしょう。自然の豊かさを生で体感することで、地球の真の美しさを知る。このツアーがよくあるオーロラ観賞ツアーと異なり、山旅の楽しさをしっかりと盛り込んでいることは、まさにアルパインツアーならではの魅力です。
手つかずの大自然、美しい山岳風景と私達だけしかいない世界でのオーロラ体験。そして、安全で快適なプライベート空間と美味しい手作りの食事をご提供すること。これが私たちが目指す最高のオーロラ旅行の形です。クルアニ国立公園に広がる大自然は、あまりにもスケールが大きく、人間のちっぽけさを感じずにはいられません。自分達だけで過ごす数日間、同じ目的を持ったツアー参加者とのふれあいと感動の共有は、きっと特別なものになるはずです。
クルアニロッジの上空に舞うオーロラ
ロッジを出ればすぐに」オーロラ観賞が楽しめる
ツアーで宿泊するクルアニロッジは、クルアニ国立公園の東側に広がる氷結したユーコン最大の湖、クルアニレイクの湖畔にひっそりと佇みます。ロッジから一歩外に出れば美しい山岳風景があり、誰しもがすぐにカメラを向けたくなるほどの絶景が広がっています。 この宿泊施設は冬季の一般のお客様を受け入れていないのですが、そこを特別にあけていただき、アルパインツアーのお客様のみで貸し切りをします。完全なプライベート空間のため、いつ出るか予測のできないオーロラを、好きなだけ待つことができるのです。実際、このエリアでは、朝方5時や6時ごろに素晴らしいオーロラが出ることも珍しくありません。しかし、寝室から一歩外に出れば良いだけですので、諦めさえしなければオーロラを逃すことはないのです。
ゆったりと自分の時間を楽しめるのも、クルアニロッジの良いところです。 朝夕のトワイライトの時間は空がピンク色に染まり、クルアニの山々とのコントラストがたまらなく素敵です。夜、漆黒の闇が訪れる頃、ひとつ、ふたつ、と輝きを増す星たち。その数はしだいに増え、一等星の輝きを奪うほどの無数の星々が輝き始めます。もう、どれがオリオン座かカシオペア座かもわからないほどの満天の星空。それは、オーロラに匹敵するほどの感動的な世界です。
さらに、旅の思い出を飾るのに食事は大切な要素の一つです。周囲に何もないロッジ滞在では、専属のシェフが帯同し、必要な食材もすべて持ち込みます。カナダ産の食材をたっぷりと使いながらも、日本人の口に合うメニューで、真心いっぱいの手料理が提供されます。このツアーはリピーターとして来られる方も多いのですが、その理由の一つに「美味しい食事」と答える方が多いことは、私たちの自信にも繋がっています。ロッジはダイニング棟と宿泊棟に分かれており、清潔感のある温かいシャワーや水洗トイレ 、暖房設備もしっかりと完備されているので快適に滞在ができます。
ロッジの目の前に広がる絶景
ロッジでの食事は大好評
日程 | 発着地 | スケジュール/食事/宿泊地 |
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1 |
東京(成田) 発
バンクーバー 着/発
ホワイトホース 着
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夕方、東京(成田)発 バンクーバーへ。 バンクーバーで国内線に乗り継ぎ、ホワイトホースへ。専用車で市内のホテルへ。 食事ー機夕 宿泊地 ホワイトホース泊 [ホテル] |
2 |
ホワイトホース 発
クルアニ・ロッジ 着
オーロラ・チャンス! |
午前、ホワイトホースの市内観光へご案内します。 食事朝ー夕 宿泊地 クルアニ・ロッジ泊 [ロッジ] |
3 ・ 4 ・ 5 |
クルアニ・ロッジ 滞在 |
クルアニ湖周辺や国立公園、ゴールドラッシュの跡地などへのスノーシューハイキングへ出かけます。凍った湖の上や高低差のある森の中など、コースはいろいろあります。雄大な景色に囲まれながら、雪原歩きを楽しみます。天候などの状況に応じてツアーリーダーがご案内します。 食事朝3昼3夕3 宿泊地 クルアニ・ロッジ3泊 [ロッジ] |
6 |
クルアニ・ロッジ 発
ホワイトホース 着/発
バンクーバー 着
|
出発時間まで、各自でロッジ周辺の散策をお楽しみください。
その後、専用車でホワイトホースへ。エア・カナダ国内線でバンクーバーへ。 食事朝昼夕 宿泊地 バンクーバー泊 [ホテル] |
7 |
バンクーバー 発
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午後、バンクーバー発 エア・カナダで東京(成田)へ。 食事朝―機 宿泊地 機中泊 |
8 | 東 京(成田) 着 |
午後、東京(成田)着。 食事機 |
※航空会社の都合や現地事情により、日程は一部変更される場合があります。