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ツアーコード: ZFWAMK 24春
【特別企画】山岳フォトグラファー渡辺幸雄氏同行・ヒマラヤ最深部撮影行
マカルーは標高8,463mの世界代5位の高峰で、「人類最後の課題」と謳われている未踏の西壁を擁し、BCから仰ぎ見る三角錐の姿はヒマラヤ好きならひと目見てみたい絶景です。今回この4870mのBCに3泊と充分撮影できる日程で望みます。ヒマラヤの中でも秘境中の秘境であり、昔ながらのネパールの山村を存分に味わえる場所でもあります。
本来なら帰路も4000m越えの峠を再び登り返すのですが、今回は特別に帰路はヘリコプターをチャーターし4000mの峠を飛び越えて一気に下ります。その分日程を短縮でき、撮影にも集中できます。もちろん撮影には興味がないという方でもご参加いただけます。
催行状況※ | 出発日 | 帰着日 | 日数 | 料金 | ツアーリーダー | ボーナスPt | |
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東京 | 大阪 | ||||||
催行間近 ・ 大募集中 | 03/17(月) | 04/03(木) | 18日間 | 東京発着料金1,180,000円 | 大阪発着料金1,180,000円 |
● 「標高3,800m以上の高所に宿泊するコース」にご参加の場合、所定の健康診断を受けていただきます。
高山病の影響は個人差はありますが標高3,000m台後半に宿泊する場合から顕著に現れてきます。アルパインツアーでは、皆様の安全なご旅行のために専門医(日本登山医学会・登山者検診ネットワーク)のご協力のもと、所定の高所健康診断システムをとっておりますので、ご協力をお願いいたします。
高所トレッキングにお申し込みの方には、申込書受付後、高所健康診断のご案内をお送りします。この高所健康診断は、登山者検診ネットワークに参画している医療機関または最寄りの病院で受診していただき、専門医師が判定しております。判定結果によりましては、高山病の影響の少ないコースへ変更をお願いすることがございますので、予めご了承くださいますよう、お願い申し上げます。なお、検診等にかかわる費用は別途必要となります。
※トレッキング:現地ガイド、コック、ポーターが同行
※行動範囲:約1,560m〜約5,000m、最高宿泊地約4,870m、高山病の影響あり。
※専属コック同行:平均的なロッジに宿泊します。トレッキング中はロッジ提供の食事が主体となりますが、専属コックが同行し単調にならないようお手伝いします。
※ツムリンタール便フライト及びヘリコブター利用の注意事項:ツムリンタールへの航空路線は、山岳地帯を飛ぶ定期航空便を利用します。また、ヤンラカルカからの下山は小型ヘリコプターを利用します。天候条件や機材繰り、その他の現地事情により、遅延やフライトのキャンセルなど、予定通りに飛べないことがあります。それにともない入山が1日以上遅れる場合にはトレッキング日程は縮小されることになります。下山が遅れる場合にはトレッキングが延長されることになります。これら天候不順等の理由により、入山・下山が遅れる場合に新たに生じた当初の予定でない場所での宿泊代、食事代につきましては、すべてお客様の負担となります。また、トレッキングが短縮された場合にも、あらかじめ雇用したガイド料、ポーター料の払い戻しはありません。
また、それにともない帰国日の遅延が生じた場合は、ご帰国便を新たに手配する際にかかる費用の差額はお客様のご負担となります。あらかじめご了承ください。
特別企画マカルーBCへの撮影トレッキングを企画いたしました。本来なら帰路も歩いて再び4000m越えの峠を登り返すのですが、今回のは帰路はヘリコプターでピックアップしてもらい一気にツムリンタールまで下ります。その分日程を短縮でき、撮影に集中できると思います。
マカルーは標高8485mの世界代5位の高峰で、「人類最後の課題」と謳われている未踏の西壁を擁し、BCから仰ぎ見る三角錐の姿はヒマラヤ好きならひと目見てみたい絶景です。今回この4870mのBCに3泊と充分撮影できる日程で望みます。ヒマラヤの中でも秘境中の秘境であり、昔ながらのネパールの山村を存分に味わえる場所でもあります。もちろん撮影には興味がないという方でもご参加いただけますので、是非ご興味がありましたらご検討ください。ヘリコプター利用のため人数が限定されてしまいますが、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
チュクン付近からの”美しいヒマラヤひだの連なり”カン・レヤムウ
日程 | 発着地 | スケジュール/食事/宿泊地 |
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1 |
各地 発 |
午前、各地発 アジア経由都市で乗り継ぎ、夜、ネパールのカトマンズへ。 食事-機機 宿泊地 カトマンズ泊 [ホテル] |
2 |
カトマンズ 発 ヌム 着 |
朝、空港へ。空路、マカルーB.C.トレッキングの起点となるツムリンタール(約500m)へ(所要約40分)。4WD車にて悪路をヌム(1,560m)まで入ります(所要約4時間)。 食事朝昼夕 宿泊地 ヌム泊 [ロッジ] |
3 |
ヌム 発
セドア 着
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朝、シェルパ達とともに、トレッキング開始。アルン川(約700m)まで一旦下り、対岸に渡って登りセドア(1,500m)へ(徒歩約5時間)。
食事朝昼夕 宿泊地セドア泊 [ロッジ] |
4 |
セドア 発
タシガオン 着
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樹林帯を抜け、タシガオン(2,100m)へ。(徒歩約4時間)。 食事朝昼夕 宿泊地 タシガオン泊 [ロッジ] |
5 |
トレッキング3日目
カウマ・ダンダ 着
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急な道を稜線に出て、さらにに尾根上のカウマ・ダンダ(3,500m)へ(徒歩約7時間)。
食事朝昼夕 宿泊地 カウマ・ダンダ泊 [ロッジ] |
6 |
トレッキング4日目
ドバテ 着
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尾根に沿って登り尾根上の展望地カウマ・ラへ。マカルー(8,463m)、チャムラン(7,317m)などが顔を出します。その後3つの峠、ツツ・ラ(4,100m)、シプトン・ラ(4,125m)、ケケ・ラ(4,170m)を越えて、ドバテ(3,800m)へ。 (徒歩約7時間)。
食事朝昼夕 宿泊地 ドバテ 泊 [ロッジ] |
7 |
トレッキング5日目
ヤングレ・カルカ 着
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一旦バルン・コーラ(川)まで下り、河原を抜け、河岸段丘上のヤングレ・カルカ(3,557m)へ(徒歩約6時間)。
食事朝昼夕 宿泊地 ヤングレ・カルカ泊 [ロッジ] |
8 |
トレッキング6日目
ランマレ・カルカ 着
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展望の良い山腹道を登り、ランマレ・カルカ(4,410m)へ(徒歩約6時間)。
食事朝昼夕 宿泊地 ランマレ・カルカ泊 [ロッジ] |
9 |
トレッキング7日目 マカルーBC 着 |
バルン・コーラ上流に沿って進み、アブレーションバレーを進みます。マカルー南東稜を回って入ると、眼前にマカルーが聳えるマカルーBC(4,870m)へ(徒歩約6時間)。
食事朝昼夕 宿泊地 マカルーBC泊 [ロッジ] |
10
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トレッキング8日目マカルーBC滞在 |
トレッキング予備日。 マカルーB.C.に滞在。天気が良ければエベレスト、ローツェの展望地を往復。 食事朝昼夕 宿泊地 マカルーBC泊 [ロッジ] |
11 |
トレッキング9日目マカルーBC滞在
|
トレッキング予備日。 マカルーB.C.に滞在。天気が良ければエベレスト、ローツェの展望地を往復。 食事朝昼夕 宿泊地 泊 マカルーBC泊 [ロッジ] |
12 |
マカルーBC 発 トレッキング10日目ヤングレ・カルカ 着 |
往路をヤングレ・カルカまで戻ります (徒歩約7時間)。
食事朝昼夕 宿泊地 ヤングレ・カルカ泊 [ロッジ] |
13 |
ヤングレ・カルカ 発 トレッキング11日目ツムリンタール 着 |
ヘリコプターで一気にツムリンタールへ飛びます。 食事朝昼夕 宿泊地ツムリンタール泊 [ロッジ] |
14 |
ツムリンタール 発 カトマンズ 発 |
国内線でカトマンズへ。
食事朝-夕 宿泊地 カトマンズ泊 [ホテル] |
15 |
カトマンズ 滞在 |
トレッキング及びフライト予備日 食事朝-- 宿泊地 カトマンズ泊 [ホテル] |
16 |
カトマンズ 滞在
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トレッキング及びフライト予備日 食事朝-- 宿泊地 カトマンズ泊 [ホテル] |
17 |
カトマンズフリータイム
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出発まで自由行動。街の散策や、オプショナルツアーをお楽しみください。 夜、カトマンズ発。
食事朝-- 宿泊地 機中泊 ]
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18 | 各地 着 |
朝、アジア内経由都市着乗り継いで午後、各地着。
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※航空会社の都合や現地事情により、日程は一部変更される場合があります。
●当ツアーで訪れる「カトマンズ郡部分(カトマンズ市を含む)」には、外務省渡航情報「十分注意して下さい」が出されています(2023年11月1日現在)。外務省渡航情報と、外務省渡航情報が出されている地域への当社企画旅行に関する対応と自主規準についてはこちらをご参照ください。