海外・国内のハイキング、トレッキング、登山ツアーのアルパインツアーサービスです。
ツアーコード: AE00VB 24-25
エベレスト街道をトレッキングし、カラパタールに登り世界最高峰のベースキャンプも訪れる特別企画です。エベレストやローツェなどをのぞむこの山域随一の絶景の展望地カラパタールへ登頂した後、エベレスト街道の最奥にあるエベレスト・ベースキャンプを訪れます。エベレスト・ベースキャンプは、クーンブ氷河のアイスフォールを仰ぎ見る場所に位置し、毎年世界中からの多くの遠征隊でにぎわいます。ゴラクシェプから氷塔が立ちはだかるクーンブ氷河上を歩き、遠征隊のテントが集結するベースキャンプへとたどるルートを歩きます。街道沿いに住むシェルパの生活に触れながら、ゆっくりと時間をかけて高度に順応しながらのトレッキングです。氷河上の歩行はやや不安定な場所がありますが、アイゼンやピッケルは不要です。高所経験豊かなツアーリーダーが同行し皆様を安全にエベレスト街道の絶景の展望地にご案内いたします。
催行状況※ | 出発日 | 帰着日 | 日数 | 料金 | ツアーリーダー | ボーナスPt |
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東京 | ||||||
受付終了 | 10/28(月) | 11/18(月) | 22日間 | 東京発着料金778,000円 | 松本 伸夫 | |
催行状況※ | 出発日 | 帰着日 | 日数 | 料金 | ツアーリーダー | ボーナスPt |
東京 | ||||||
催行決定・残席3 | 04/09(水) | 04/30(水) | 22日間 | 東京発着料金788,000円 | 松本 伸夫 |
● 「標高3,800m以上の高所に宿泊するコース」にご参加の場合、所定の健康診断を受けていただきます。
高山病の影響は個人差はありますが標高3,000m台後半に宿泊する場合から顕著に現れてきます。アルパインツアーでは、皆様の安全なご旅行のために専門医(日本登山医学会・登山者検診ネットワーク)のご協力のもと、所定の高所健康診断システムをとっておりますので、ご協力をお願いいたします。
高所トレッキングにお申し込みの方には、申込書受付後、高所健康診断のご案内をお送りします。この高所健康診断は、登山者検診ネットワークに参画している医療機関または最寄りの病院で受診していただき、専門医師が判定しております。判定結果によりましては、高山病の影響の少ないコースへ変更をお願いすることがございますので、予めご了承くださいますよう、お願い申し上げます。なお、検診等にかかわる費用は別途必要となります。
※トレッキング:現地ガイド、コック、ポーターが同行
※行動範囲:約2,610m〜約5,545m、最高宿泊地約5,100m、高山病の影響あり。
※クラシック・スタイル:トレッキングには、当社専属のキッチン・チームが同行し、毎食グループのためだけに工夫を重ねた食事を提供します。
※ルクラ便フライトの注意事項:ラメチャップ空港〜ルクラ間の航空路線は、山岳地帯を飛ぶ定期航空便を利用します。天候条件や機材繰り、その他の現地事情により、遅延やフライトのキャンセルなど、予定通りに飛べないことがあります。それにともない入山が1日以上遅れる場合にはトレッキング日程は縮小されることになります。また、入山が2日以上遅れる場合には、トレッキングコースを他の山域へ変更することがあります。下山が遅れる場合にはトレッキングが延長されることになります。これら天候不順等の理由により、入山・下山が遅れる場合に新たに生じた当初の予定でない場所での宿泊代、食事代につきましては、すべてお客様の負担となります。また、トレッキングが短縮された場合にも、あらかじめ雇用したガイド料、ポーター料の払い戻しはありません。
※定期航空便で飛べない場合には代替として小型ヘリコプターを利用することがありますが、その際にかかる利用航空機費用の差額はお客様のご負担となります。また、それにともない帰国日の遅延が生じた場合は、ご帰国便を新たに手配する際にかかる費用の差額はお客様のご負担となります。あらかじめご了承ください。
高山病の影響は個人差はありますが標高3,000m台後半に宿泊する場合から顕著に現れてきます。アルパインツアーでは、皆様の安全なご旅行のために専門医(日本登山医学会・登山者検診ネットワーク)のご協力のもと、所定の高所健康診断システムをとっておりますので、ご協力をお願いいたします。
ツアーでは、高所加圧装置やダイアモックス(高山病予防薬)、パルスオキシメーターなどの装備を持参します。また、高所経験豊富なツアーリーダーが同行しますので、ご安心ください。
服装は上下厚手の保温性に優れたフリースまたはダウンウェアが必要です。ロッジの各部屋にはストーブはなく、たとえ室内でも気温は外気並みとなることがあります。体感温度については個人差はあると思いますが、十分な防寒具をお持ちください。
酸素加圧装置
エベレスト街道の最奥にあるエベレスト・ベースキャンプを訪れます。エベレスト・ベースキャンプは、クーンブ氷河のアイスフォールを仰ぎ見る場所に位置し、毎年世界中からの多くの遠征隊でにぎわいます。ゴラクシェプから氷塔が立ちはだかるクーンブ氷河上を歩き、遠征隊のテントが集結するベースキャンプへとたどるルートを歩きます。アイゼンやピッケルは不要です。
エベレストベースキャンプは氷河上にある
世界中のトレッカーが集まるエベレスト街道。その中で、エベレストを間近に仰ぎ見る絶景の展望台がカラパタール(5,545m)です。ネパール語で「黒い岩」を意味する名の通り、氷河に囲まれた黒い岩の丘です。至近距離のエベレスト展望に加えてローツェ、ヌプツェ、プモリ、チャンツェ、リントレン、アマダブラム、カンテガなどの名峰、そして眼下にはクーンブ氷河と、360度の大展望を堪能できます。
カラパタールからのエベレスト(左)とヌプツェ(右)
エベレスト街道をトレッキングし、カラパタールに登り世界最高峰のベースキャンプも訪れる特別企画です。エベレストやローツェなどをのぞむこの山域随一の絶景の展望地カラパタールへ登頂した後、エベレスト街道の最奥にあるエベレスト・ベースキャンプを訪れます。エベレスト・ベースキャンプは、クーンブ氷河のアイスフォールを仰ぎ見る場所に位置し、毎年世界中からの多くの遠征隊でにぎわいます。ゴラクシェプから氷塔が立ちはだかるクーンブ氷河上を歩き、遠征隊のテントが集結するベースキャンプへとたどるルートを歩きます。街道沿いに住むシェルパの生活に触れながら、ゆっくりと時間をかけて高度に順応しながらのトレッキングです。氷河上の歩行はやや不安定な場所がありますが、アイゼンやピッケルは不要です。高所経験豊かなツアーリーダーが同行し皆様を安全にエベレスト街道の絶景の展望地にご案内いたします。
世界最高峰エベレストとクーンブ氷河
日程 | 発着地 | スケジュール/食事/宿泊地 |
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1 |
東京 発 |
午前、東京発 アジア内経由都市で乗り継ぎ、夜、ネパールのカトマンズ着。 食事-機機 宿泊地 カトマンズ泊 [ホテル] |
2 |
カトマンズ 発 ルクラ 着 |
早朝、陸路、郊外のラメチャップ空港(約5時間)へ。 朝、空路ルクラ (2,840m) へ(所要約30分)。着後、翌日からのトレッキングと高所順応のためゆっくりと過ごします。 食事朝昼夕 宿泊地 ルクラ泊 [ロッジ] |
3 |
ルクラ 発 トレッキング1日目
モンジョ 着
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朝、シェルパ達とともに、トレッキング開始。ドゥードゥ・コシ沿いの道をパクディンを経由し、モンジョ(2,835m)へ(徒歩約5時間)。
食事朝昼夕 宿泊地 モンジョ泊 [ロッジ] |
4 |
モンジョ 発 トレッキング2日目
ナムチェ 着
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谷沿いの道をジョサレ(2,840m )へとたどり、世界遺産のサガルマータ(エベレスト)国立公園に入ります。高度差600mの坂をゆっくり登り、シェルパの里ナムチェ (3,440m)へ(徒歩約4時間)。 食事朝昼夕 宿泊地 ナムチェ泊 [ロッジ] |
5 |
トレッキング3日目
キャンズマ 着
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ホテル・エベレスト・ビュー (3,841m)を経て、キャンズマ(3,600m)へ(徒歩約5時間)。
食事朝昼夕 宿泊地 キャンズマ泊 [ロッジ] |
6 |
トレッキング4日目
タンボチェ 着
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プンキテンガを(3,250m )へ一旦下り、タンボチェ (3,870m)ヘ(徒歩約4時間)。
食事朝昼夕 宿泊地 タンボチェ泊 [ロッジ] |
7 |
トレッキング5日目
パンボチェ 着
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タンボチェ発。最奥の定住村パンボチェ(3,980 m)へ(徒歩約3時間)。
食事朝昼夕 宿泊地 パンボチェ泊 [ロッジ] |
8 |
トレッキング6日目
ディンボチェ 着
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広々とした河原のディンボチェ (4,343m )へ(徒歩約3時間)。
食事朝昼夕 宿泊地 ディンボチェ泊 [ロッジ] |
9 |
ディンボチェ 滞在 トレッキング7日目 |
高所順応日。全ヒマラヤで最も美しいヒマラヤ“ひだの山々”と言われるイムジャ・コーラのカンレヤムウなどを一望する、ビブレ(4,570m)もしくはチュクン(4,730m) 方面、またはナンガゾン小ピーク(5,075m)を往復(徒歩約4時間)。
食事朝昼夕 宿泊地 ディンボチェ泊 [ロッジ] |
10 |
ディンボチェ 発
トレッキング8日目
ロブチェ 着
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河原からトゥクラ(4,620m )を経て、クーンブ氷河末端の斜面を登りつめロブチェ (4,930m)へ(徒歩約6時間)。
食事朝昼夕 宿泊地 ロブチェ泊 [ロッジ] |
11 |
ロブチェ 発 トレッキング9日目カラパタール登頂ゴラクシェップ 着 |
ゴラクシェップ(5,100m )を経て力ラパタール(5,545m )登頂、ゴラクシェップへ(徒歩約5時間)
食事朝昼夕 宿泊地 ゴラクシェップ泊 [ロッジ] |
12 |
ゴラクシェップ 発 トレッキング10日目エベレストベースキャンプゴラクシェップまたはロブチェ 着 |
ゴラクシェプからクーンブ氷河を歩きエベレストベースキャンプ(5,350m)を往復。ゴラクシェップまたはロブチェ泊(徒歩約6時間)。
食事朝昼夕 宿泊地 ゴラクシェップまたはロブチェ泊 [ロッジ] |
13 ・ 14 |
トレッキング11・12日目予備日 |
トレッキング予備日。 食事朝2昼2夕2 宿泊地 予備日[ロッジ] |
15 |
ロブチェまたはゴラクシェップ 発
トレッキング13日目
ペリチェ 着
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往路をペリチェヘ(徒歩約2.5時間または5時間)。 食事朝昼夕 宿泊地 ペリチェ泊 [ロッジ] |
16 |
トレッキング14日目
サナサ 着
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往路をサナサへ(徒歩約6時間)。 食事朝昼夕 宿泊地 サナサ泊 [ロッジ] |
17 |
トレッキング15日目
ナムチェ 着
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往路をナムチェへ(徒歩約2時間)。 午後はナムチェで休養。 食事朝昼夕 宿泊地 ナムチェ泊 [ロッジ] |
18 |
トレッキング16日目
ルクラ 着
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往路をルクラへ(徒歩約7時間)。16日間に渡るトレッキングの終了。
食事朝昼夕 宿泊地 ルクラ泊 [ロッジ] |
19 |
ルクラ 発
カトマンス 着
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国内線にてラメチャップ空港へ(約30分)。着後、陸路力トマンズヘ(約5時間)。 ※フライト予備日(飛べない場合はルクラ滞在、ロッジ泊) 食事朝昼夕 宿泊地 カトマンズ泊 [ホテル] |
20 | カトマンズ 滞在 |
カトマンズ滞在。終日自由行動。オプショナルツアーをお楽しみください。 またはルクラ→カトマンズのフライト予備日。 食事朝-- 宿泊地 カトマンズ泊 [ホテル] |
21 |
カトマンズフリータイム
カトマンズ 発 |
出発まで自由行動。街の散策や、オプショナルツアーをお楽しみください。 夜、カトマンズ発アジア内経由都市へ。 食事朝-機 宿泊地 機中泊 |
22 |
東京 着 |
朝、アジア内経由都市着乗り継いで東京へ。 食事機-- |
※航空会社の都合や現地事情により、日程は一部変更される場合があります。
●当ツアーで訪れる「カトマンズ郡部分(カトマンズ市を含む)」には、外務省渡航情報「十分注意して下さい」が出されています(2024年7月1日現在)。外務省渡航情報と、外務省渡航情報が出されている地域への当社企画旅行に関する対応と自主規準についてはこちらをご参照ください。