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ツアーコード: BR00BM 24-25
ニュージーランド随一の好展望を誇る、ルートバーン・トラック38kmを快適なロッジに2泊しながら歩きます。美しいブナの原生林や迫力ある数々の滝、静かな山上湖、ダイナミックなダーラン山脈の展望、静かな清流など、変化に富んだコースが魅力です。十分な歩き応えと達成感が得られる、ニュージーランド国内で最も人気の高いトラックを歩いてみませんか。
トラック終了後はクイーンズタウンに2連泊し、アロータウンやヘイズ湖などにご案内します。旅の後半は、アオラキ/マウントクック国立公園に2連泊してハイキングを楽しみます。
催行状況※ | 出発日 | 帰着日 | 日数 | 料金 | ツアーリーダー | ボーナスPt |
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東京 | ||||||
催行決定・残席1 | 01/14(火) | 01/23(木) | 10日間 | 東京発着料金972,000円 | 松本 伸夫 | |
催行状況※ | 出発日 | 帰着日 | 日数 | 料金 | ツアーリーダー | ボーナスPt |
東京 | ||||||
催行決定・満席(お問合せください) | 02/01(土) | 02/10(月) | 10日間 | 東京発着料金1,486,000円 | 芹澤 健一 | |
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催行状況※ | 出発日 | 帰着日 | 日数 | 料金 | ツアーリーダー | ボーナスPt |
東京 | ||||||
催行決定・残席1 | 02/01(土) | 02/10(月) | 10日間 | 東京発着料金1,186,000円 | 芹澤 健一 | |
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●燃油サーチャージは、旅行代金に含まれています。
●ツアーリーダー(添乗員):クイーンズタウンからクライストチャーチまで同行してご案内します。オークランド空港での乗り継ぎは、現地日本語係員がご案内します。
●最少催行人数:10人
●食事:朝7回、昼4回、夕6回
●利用予定ホテル:Bクラス以上
●一人部屋利用追加料金:¥144,000(ルートバーン・トラックのロッジ泊を除く)
※当コースは事前にNZのeTA(電子渡航証)の取得が別途必要となります。詳しくはお問い合わせください。
◎国際線フライトスケジュールのご案内
東京(成田)発着
集合時間:15時30分 (予定)
集合場所:成田空港 第1ターミナル 南ウイング
ご出発 :ニュージーランド航空 NZ090便 18時30分発
ご帰国 :ニュージーランド航空 NZ099便 17時00分着
● 利用予定ホテル:ここをクリックしてご確認ください。
・11/26出発、1/14出発でビジネスクラス、プレミアム・エコノミーをご希望の方はお問い合わせください。
※ロッジには温水シャワー、乾燥室あり
※ロッジでの宿泊は男女別相部屋になります。
2010年に改装されたルートバーン・トラックのロッジは居心地の良い環境が整っています。共有の温水シャワーや水洗トイレ、洗濯場と強力な乾燥室が完備されていて、寝室は基本2段ベッド利用の男女別相部屋になります。就寝時に使用する綿のシーツは現地で配布されます。ルートバーン・トラックでは、4人部屋(相部屋、シャワー・トイレ共同)での宿泊が基本となりますが、追加料金で、ロッジでの2泊をプライベートルーム(専用個室、シャワー・トイレ付)に変更することもできます。夕食は前菜、選べるメイン、デザートの3コースと好評です。毎朝、昼食に持参するサンドイッチを作ります。バラエティに富んだ具材からオリジナルサンドイッチを作って歩きます。フルーツやお菓子の行動食もそろっているため、日本から持参する必要もありません。
ニュージーランドは南半球にあるため、日本とは四季が逆です。1日の気温変化は激しいですが、年間を通じて四季は日本ほど区別がはっきりありません。ルートバーンのような山岳地帯の気象条件は変わりやすく、1,000mを越える地域では夏でも降雪をみることもあり、数時間のうちに20度近く気温が下がることもありますので、トレッキング時の防寒対策は日本の夏山以上のものが必要です。また、ルートバーンがあるのフィヨルドランド地方は大変雨が多く、しっかりとした雨具(上下)も重要なトレッキング装備です。
手付かずの大自然が残る『地球の箱庭』ニュージーランド国内でもっとも人気が高く、ニュージーランド随一の好展望を誇る、ルートバーン・トラックをご案内します。ルートバーン・トラックのガイド付きウォークは1日の入山者数は制限されていて、ロッジの収容人数(40人程度)がその日の入山者数となります。トレッキング中は同じメンバーと共に、快適なロッジに2泊3日の行程で宿泊しながら、世界遺産に指定されている2つの国立公園、フィヨルドランド国立公園とマウント・アスパイアリング国立公園にまたがる約38kmを踏破します。美しいブナの原生林や迫力ある数々の滝、静かな山上湖、ダイナミックなダーラン山脈の展望、静かな清流など、変化に富んだコースが魅力です。また、トレッキング中の高山植物やたくさんの野鳥との出会いも楽しみです。
朝、テアナウを出発。ディバイド峠からトレッキング開始。樹林帯を登り、美しい湿原や山々の展望が素晴らしいキー・サミットを往復します。ハウデン湖畔で昼食の後、イヤーランド滝を経てマッケンジー・ロッジへ。エミリーピークを投影するマッケンジー湖はすぐ近くです。
樹林帯を登りキー・サミット展望地へ
マッケンジー湖畔からジグザグに登り、オーシャンピーク・コーナーへ。氷河を抱くダーラン山脈と広大なホリフォード谷の大パノラマが続くハリス峠までの約2時間はコースのハイライトです。余裕があれば絶景のコニカル・ヒルを往復します。ハリス湖を見ながら広々とした谷を下り、ルートバーン・フォールズ・ロッジへ。
ダーラン山脈の大パノラマはハイライト
樹林帯の中をルートバーン・フラットへと下ります。その後、いくつもの吊り橋を渡りながら、ルートバーンの流れに沿って進みます。美しい河原で昼食をとった後、トレイルエンドまであと1時間。ゴールからバスで小さな町グレノーキーに立ち寄り、クイーンズタウンへ戻ります。
ルートバーンフラットを眼下に
2010年に改装されたルートバーン・トラックのロッジは居心地の良い環境が整っています。ミルフォード・トラックのロッジと同様に、共有の温水シャワーや水洗トイレ、洗濯場と強力な乾燥室が完備されていて、寝室は基本2段ベッド利用の男女別相部屋になります。就寝時に使用する綿のシーツを現地で配布されますが、コンパクトなキャンプシーツが便利です。
夕食は前菜、選べるメイン、デザートの3コースと好評です。毎朝、昼食に持参するサンドイッチを作ります。バラエティに富んだ具材からオリジナルサンドイッチを作りましょう。フルーツやお菓子の行動食もそろっているため、日本から持参する必要もありません。
マッケンジーロッジ
快適なロッジ
日程 | 発着地 | スケジュール/食事/宿泊地 |
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1 |
東京(成田) 発 |
夕刻、東京(成田)発 ニュージーランド航空で、南半球へ。 食事――機 宿泊地 機中泊 |
2 |
オークランド 着/発 |
オークランドで乗り継ぎ、クイーンズタウンへ。 食事機―夕 宿泊地 クイーンズタウン泊 [ホテル] |
3 |
クイーンズタウン 発 ディバイド峠 着
ルートバーン・トラック
トレッキング1日目 キーサミット経由 マッケンジー・ロッジ着 |
早朝、専用車で、ルートバーン・トラックのスタート地点、ディバイド峠へ(約4時間)。
ブナ林の山道を登り森林限界上の小ピーク、キーサミット展望台を往復後、ハウデン湖下ります。昼食後は木道の湿原を過ぎ、イヤーランド滝を経て、最後は一気に森の中を下りマッケンジー・ロッジへ(徒歩約6時間/約13km)。マッケンジー・ロッジは、エミリーピークを投影するマッケンジー湖近くの、コース中随一の景観を誇るロッジです。 食事朝昼夕 宿泊地 マッケンジー・ロッジ泊 [ロッジ] |
4 |
マッケンジー・ロッジ 発
ルートバーン・トラック
トレッキング2日目 ハリス・サドル 経由 ルートバーンフォールズ・ロッジ着 |
マッケンジー湖畔を抜けジグザグの登りをオーシャン・ピークコーナーへ。ホリフォードフェイスとよばれる山腹の水平道に出てから、ハリス峠(1,277m)までの2時間はコースのハイライト部分です。ホリフォード谷を眼下にし、対岸にはダーラン山脈のパノラマが続きます。ハリス峠を経てハリス湖を眺めながら下り、ルートバーンフォールズ・ロッジへ(徒歩約7時間/約15km)。 食事朝昼夕 宿泊地 ルートバーンフォールズ・ロッジ泊 [ロッジ] |
5 |
ルートバーンフォールズ・ロッジ 着
ルートバーン・トラック
トレッキング3日目
トレイル・エンド 着/発 |
ルートバーン・フラットの平原へ下り、川の流れを見ながら進みます。最後の下りは樹林帯の中を行き、ルートバーンの流れに沿ったブナの森をのんびりと歩きます。最後の大きな吊り橋を渡り、ルートバーン・トラックは終了です(徒歩約4時間/約10km)。 食事朝昼― 宿泊地 クイーンズタウン泊 [ホテル] |
6 |
クイーンズタウン 発
ワナカ 着/発
クィーンズタウン 着
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専用車で、風のない日には湖面が鏡のようになる静かなヘイズ湖やゴールドラッシュに沸いたアロータウンなどに立ち寄り、散策をお楽しみください。ワナカ湖まで足をのばし、クイーンズタウンへ戻ります。 食事朝ーー 宿泊地 クイーンズタウン泊 [ホテル] |
7 |
クイーンズタウン 発
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専用車で世界遺産アオラキ/マウントクック国立公園へ(約4時間)。 マウントクック村での滞在をお楽しみください。 食事朝-夕 宿泊地 マウントクック泊 [ロッジ] |
8 |
マウントクック山麓
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午前、氷河によって浸食された独特の地形が残るフッカー谷のハイキングへご案内します。(徒歩約5時間)。 食事朝昼夕 宿泊地 マウントクック泊 [ロッジ] |
9 |
マウントクック 発 クライストチャーチ 着 |
クライストチャーチへ(約5時間)。途中、ミルキーブルーの湖畔に佇む美しい村テカポに立ち寄ります。 食事朝―夕 宿泊地 クライストチャーチ泊 [ホテル] |
10 |
クライストチャーチ 発 |
早朝、クライストチャーチ発オークランドで乗り継ぎ、ニュージーランド航空直行便で東京へ。 食事機機- |
※航空会社の都合や現地事情により、日程は一部変更される場合があります。