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ツアーコード: FH00SR 24
●紅葉のベストシーズンに屈指の山岳美を誇る雪岳山と岩峰群が特徴的な北漢山へ
紅葉の最盛期に雪岳山(ソラクサン)を訪れます。頂上直下の山小屋に宿泊する1泊2日の行程で登り、屈指の山岳美を誇る雪岳山の美しい景観を満喫します。旅の後半は、ソウルに2連泊して、花崗岩の岩峰が連なる北漢山(ブッカンサン)へご案内します。美味しい韓国料理や温泉入浴もお楽しみいただけます。
催行状況※ | 出発日 | 帰着日 | 日数 | 料金 | ツアーリーダー | ボーナスPt![]() |
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東京 | ||||||
10/06(日) | 10/10(木) | 5日間 | 東京発着料金248,000円 |
● 燃油サーチャージ(2024年6月1日現在:目安約15,400円)が別途必要です。今後変更となる場合はご旅行代金ご請求の際にご案内いたします。
●ツアーリーダー(添乗員):ソウルからソウルまで同行します。
●最少催行人数:10人
●食事:朝4回、昼3回、夕4回
●利用予定ホテル:Bクラス以上。
●一人部屋利用追加料金:¥34,000(山小屋泊を除く)
● 利用予定ホテル:ここをクリックしてご確認ください。
※5名様から催行確約:最少催行人数の10名様に満たない場合でも、同料金で5名様からツアーを実施いたします。その場合は、日本からツアーリーダー(添乗員)は同行しませんが、ソウル到着からソウル出発まで現地日本語ガイドが同行いたします。
※山小屋への宿泊の際は、山小屋に備え付けの毛布を利用するため、寝袋(シュラフ)を日本から持参する必要はありません。
雪岳山(ソラクサン)は、漢拏山、智異山に次ぐ韓国第3位の高峰で、朝鮮半島の東海岸寄りを南北に走る太白(テペク)山脈の盟主としても知られています。降り積もった雪が長く残り、また岩石が雪のように白い色のため雪岳と名付けられました。屈指の山岳美を誇り、季節ごとに多彩な景観を演出します。特に9月末になると雪岳山から韓国の紅葉前線が南下し始め、10月の最盛期には国内外から大勢の人々が訪れます。山小屋には登山者が比較的少ない週末以外の日に泊まる日程でご案内します。
新緑香る千仏洞(チョンブルドン)渓谷を行く
変化に富んだ景観が続く雪岳山
ソウルの北側に位置する北漢山(プッカンサン)は、ソウル市民にとって、四季を通じた身近な自然とのふれあいの場として広く知られています。最高峰の白雲台(ベクンデ/837m)に加え、仁寿峰(インスボン)、万景台(マンギョンデ)の三つの峰が三角を描くように並んでいることから、古くは三角山と呼ばれていました。北漢山として知られるようになったのは、北漢山城が築城されてからのことだといわれています。現在は、北の道峰山(ドボンサン)と南の北漢山の両山域が国立公園に指定されています。
花崗岩の大岩峰・仁寿峰(インスボン)
紅葉色に染まる北漢山の稜線
日程 | 発着地 | スケジュール/食事/宿泊地 |
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1 |
各地 発 ソウル着/発 束草(ソクチョ) 着 |
午前、東京発![]() ![]() 夕食は、海辺のレストランで新鮮なお刺身や海鮮鍋をご賞味ください。 食事機ー機夕 宿泊地 束草泊 [ホテル] |
2 |
束草(ソクチョ) 発 五色着/発 雪岳山 登山1日目 大青峰登頂 雪岳山・山小屋 着 |
朝、![]() ![]() 食事朝昼夕 宿泊地 雪岳山・山小屋泊 [山小屋] |
3 |
雪岳山・山小屋 発雪岳山 登山2日目雪岳洞(ソラクドン) 着/発 温泉入浴ソウル 着 |
![]() ![]() 食事朝昼夕 宿泊地 ソウル泊 [ホテル] |
4 |
ソウル 滞在北漢山 白雲台登頂温泉入浴 |
早朝、![]() ![]() ![]() 食事朝昼夕 宿泊地 ソウル泊 [ホテル] |
5 |
ソウル発 東京着 |
午後、![]() ![]() 食事朝 |
※航空会社の都合や現地事情により日程は一部変更される場合があります。