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ツアーコード: FK00SP 25
赤道直下の南シナ海に浮かぶ世界で3番目に大きな島、ボルネオ島。その北部に位置するサバ州は、熱帯魚の泳ぐ美しい海から、標高4,095mのキナバル山まで多彩な自然が存在しています。峻険な岩峰を空に突き上げるマレーシア最高峰のキナバル山は、日本から最短距離でアプローチできる4,000m峰で、初めての海外登山としてうってつけの山です。今回は山中1泊2日の行程で登頂を目指し、下山後は南国を満喫します。
催行状況※ | 出発日 | 帰着日 | 日数 | 料金 | ツアーリーダー | ボーナスPt |
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東京 | ||||||
02/10(月) | 02/14(金) | 5日間 | 東京発着料金368,000円 | |||
催行状況※ | 出発日 | 帰着日 | 日数 | 料金 | ツアーリーダー | ボーナスPt |
東京 | ||||||
催行決定・残席2 | 05/19(月) | 05/23(金) | 5日間 | 東京発着料金368,000円 |
●燃油サーチャージは旅行代金に含まれています。
● ツアーリーダー(添乗員):コタキナバルからコタキナバルまで同行します。出発日と発着地によっては全行程同行します。
● 最少催行人数:8人
● 食事:朝3回、昼3回、夕3回
● 利用予定ホテル:Bクラス以上
● 一人部屋利用追加料金:¥26,000(山小屋泊を除く)
● 利用予定航空会社:ロイヤルブルネイ航空、マレーシア航空、シンガポール航空
● 利用予定ホテル:ここをクリックしてご確認ください。
頂上台地での朝焼け
Mt.キナバル山の登山ガイドの多くは山麓に住むカダザン・ドュスン族の人たちです。Mt.キナバルは信仰の対象であり、かつては登山を行うことはありませんでした。英国の植民地時代に植物学者ヒュー・ロウが山頂を目指しましたが、登頂することができませんでした。現在、Mt.キナバルの山頂はロウズ・ピークと呼ばれていますが、これはヒュー・ロウの功績を讃え、名付けられています。
山小屋前から望む雲海と夕焼け
日程 | 発着地 | スケジュール/食事/宿泊地 |
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1 |
東京 発
バンダル・スリ・ブガワン |
午前、東京発バンダル・スリ・ブガワンで乗り継ぎ、コタキナバルへ。その後、専用車でホテルへ。 食事機― 宿泊地 コタキナバル泊 [ホテル] |
2 |
コタキナバル 発 登山口 着/発 山小屋 着 |
朝、専用車で世界遺産のキナバル国立公園へ。登山口(1,866m)へ(約2時間)。現地ガイド、ポーターと共に登山開始。最初はジャングルの中を登ります。途中、食虫植物のウツボカズラや様々なランなど、数多くの珍しい植物があります。樹林帯を抜け、標高約3,300m付近の快適な山小屋へ(徒歩約6時間)。 食事朝昼夕 宿泊地 山小屋泊 [山小屋] |
3 |
山小屋 発 Mt.キナバル登頂山小屋 着/発 登山口 着/発 コタキナバル 着 |
未明、ガイドと共にヘッドランプのあかりを頼りに出発。サヤサヤ小屋を経て、最高峰ロウズ・ピーク(4,095m)に登頂。この日、多少の頭痛を覚える方もいると思いますが、山小屋まで下りてしまえば大抵治ってしまうでしょう(徒歩約6時間)。その後、さらに登山口へと下山します(徒歩約4時間)。 下山後、専用車でコタキナバルへ(約2時間)。 食事朝昼夕 宿泊地 コタキナバル泊 [ホテル] |
4 |
マムティック島ツアー
コタキナバル 発 バンダル・スリ・ブガワン 着 |
食事朝昼機 宿泊地 機中泊 |
5 |
バンダル・スリ・ブガワン 発 東京 着 |
深夜、乗り継ぎ東京へ。 食事機 |
※航空会社の都合や現地事情により、日程は一部変更される場合があります。