世界の山旅を手がけて49年 アルパインツアー

海外・国内のハイキング、トレッキング、登山ツアーのアルパインツアーサービスです。

お問い合わせ

facebook twitter

~紅葉に彩られた約20kmの歴史的登山道~
上高地クラシックルート 明神~徳本峠越え~島々宿 2日間

ツアーコード: KT0453-24

上高地や島々谷の紅葉が美しいシーズンに、安曇野と上高地を結ぶクラシックルートへ。釜トンネルが整備される以前は上高地に至る唯一の道であり、「日本アルプス」を初めて世界に紹介し、日本近代登山の父と呼ばれるウォルター・ウェストンが歩いたことでも知られる歴史的な登山道です。明神に1泊し、徳本峠(とくごうとうげ)を越えて、島々宿までの約20kmのロングコースを歩きます。
※2020年の豪雨・地震被害により島々宿~徳本峠間は通行止めでしたが、今秋、一定の整備が完了し、通行止め解除となりました。

レベル・高度・施設 / ツアーの種類

ツアーレベル
3.5
宿泊高度
3000未満
宿泊施設
山小屋
ツアーの種類
日本の名山

アイコン説明アイコン説明

催行状況※ 出発日 帰着日 日数 料金 ツアーリーダー ボーナスPtボーナスポイント説明
発着地備考欄参照
催行決定 ・ 募集中  11/02(土) 11/03(日) 2日間 発着地備考欄参照発着料金45,000円    

◆集合場所/時間: 上高地バスターミナル / 14:15

◆解散場所/時間: 松本電鉄・新島々駅 / 17:30予定)

 

◆ツアーリーダー: アルパインツアーのツアーリーダー(登山ガイド)が複数名同行

◆最少催行人数: 9人

◆食事条件: 朝1回、夕1回 ※昼食は行動食をご持参ください。

◆宿泊先: 明神館

 

● 歩行時間 : 1日目 約1時間、2日目 約9時間

● 体力度 : (中級~健脚)

● 難易度 : (1~5段階中)

● 歩行ペース : 歩き歩き歩き標準的なペースで歩くコース)

● ガイドレシオ : 6:1(参加者4~6人に1ガイド同行)

 

※体力・難易度、歩行ペースの詳細はこちらをご参照ください。

※ツアー選びのポイント (ガイドレシオ等) はこちらをご参照ください。

※下の『Web予約はこちらから』ボタンを押下すると最新の空き状況が確認できます。

 

◆交通のご案内(参考)
 
【往路】新宿9:00発-<JR特急あずさ9号>-松本11:39着/12:09発-<松本電鉄>-新島々12:39着/12:50発-<シャトルバス>-上高地14:00着
【復路】新島々18:00発-<松本電鉄>-松本18:30着/18:40発-<JR特急あずさ54号>-新宿21:17着
 
 
 
◆『日本の山』専用ホームページ
 

 

ツアー情報ツアー情報

『日本の名山』シリーズ

日本には、低山からアルプスまで魅力的な山がたくさんあります。有名山岳から地域の名山や離島の山まで、大人数でなく、仲間意識をしっかりともった山のグループとしての登山を心がけています。大型バスで名所を巡り、ホテルに入れば皆他人、といった観光旅行では味わえない、山旅ならではの魅力を感じてください。アルパインツアーの山旅では、「不安と不満は、0%」をめざしています。


日程表日程表

日程 発着地 スケジュール/食事/宿泊地
1

上高地 
明神 

上高地 (1500m) 歩き 梓川右岸 歩き 明神池 歩き 明神橋 歩き 明神 (1530m)  

食事

宿泊地 明神館 [山小屋]

2

明神

徳本峠

島々宿
新島々

 

 

歩き 徳本峠分岐 歩き 徳本峠 (2135m) 歩き 岩魚留小屋 歩き 二俣広場/林道出合 (約930m) 歩き 島々谷 歩き 島々宿 (約720m) バス 新島々駅 (17:30予定)

食事

 

● 上記日程・発着時刻は、天候、交通機関の都合、現地事情、歩行ペース等により変更されることがあります。
● 上記歩行時間は一般コースタイムであり、休憩・食事時間は含みません。
● 直近の気象予報により非常な荒天が予想される場合には、催行を中止または行程を変更する場合があります。その場合には、出発の前々日の夕方までに判断し、中止の場合はお電話・メール等でご連絡いたします。   

ご案内とご注意ご案内とご注意

●当社では、75歳以上の方には、ご健康に支障がない旨を確認できる健康診断書等のご提出にご協力をいただいております。なお、検診等にかかわる費用は別途必要となります。

●運送機関およびご利用施設について
弊社に手配しております旅行サービス提供事業者(バス会社、宿泊施設など)は、各業態別の感染防止対策ガイドラインに準拠し、基本的な三密回避、飛沫感染対策、清掃・消毒が実施されている業者及び施設を選定し、利用しています。

●マスクの着用
登山、ハイキング中のマスク着用は不要です。(それ以外の行動時は各自の判断に委ねます)なお、登山中は適度な間隔を開けて、縦列行動で歩くようにお願いいたします。