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K2・バルトロ氷河トレッキング 24日間

ツアーコード: JK00BT 20

カラコルム山脈バルトロ氷河。王者K2、輝く連峰ガッシャーブルムI〜VI峰、広い頂ブロードピークなど、名だたる高峰峻峰がこの氷河を取り囲み、ハイライトは大自然の壮麗な“円形劇場”コンコルディア。ここには世界の14の8,000m峰のうち4座がひしめいており、世界で最も豪勢な山岳景観を誇っています。

●8,000m峰4座が聳立する、高峰密集の地、バルトロ氷河は山岳トレッキングの極致

☆アルパインの「K2・バルトロ」はここが違います☆
● 高所経験豊富な日本人ツアーリーダーが同行高所トレッキングの経験豊かな日本人ツアーリーダーが、ガモフバッグ、パルスオキシメーター、酸素ボンベなど高山病対応機器を携行して同行します。
● ナジール・サビール・エキスペディションズ社が現地手配バルトロに聳える8,000m峰4座(K2、ブロードピーク、ガッシャーブルムⅠ、Ⅱ)とエベレスト登頂でも知られる、パキスタン山岳会元会長で国際登山家ナジール・サビール氏のチームが皆さまの山旅をサポートします。長年の実績と緊急対応での信頼性は同国屈指です。

レベル・高度・施設 / ツアーの種類

ツアーレベル
4
宿泊高度
4500以上 健康診断
宿泊施設
ホテル ロッジ テント
ツアーの種類
ロングトレイル倶楽部

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●燃油サーチャージ(2020年1月20日現在:目安約17,000円〜32,000円)が別途必要ですが、今後変更となる場合は、ご旅行代金ご請求の際にご案内いたします。
●ビザ=パキスタン/ビザ申請料金:約4,500円=実費100円+申請料金4,400円(2020年1月20日現在/手数料・消費税込み)の取得が別途必要になります。
●ツアーリーダー(添乗員):イスラマバードからイスラマバードまで同行します。出発日と発着地によってはツアーリーダ―が全行程同行します。
●最小催行人数:10人
●食事:朝22回、昼22回、夕21回
●利用予定ホテル:Cクラス以上。
●一人部屋追加料金:¥78,000(テント泊含む)

※行動範囲:3,000m〜4,600m、最高宿泊地 約4,700m、高山病の影響あり。
寝袋は持参になります。
※パーソナルポーターの手配について。事前にお申し込み頂き、費用はあらかじめお支払い頂きます。費用は42,000円です。一人のポーターが担ぐ荷物は12kg以内で、トレッキングの全行程同行します。なお、途中のみの手配は受けられません。

  • ● 利用予定航空会社:タイ国際航空
  • ● 「標高3,800m以上の高所に宿泊するコース」にご参加の場合、所定の健康診断を受けていただきます。

    高山病の影響は個人差はありますが標高3,000m台後半に宿泊する場合から顕著に現れてきます。アルパインツアーでは、皆様の安全なご旅行のために専門医(日本登山医学会・登山者検診ネットワーク)のご協力のもと、所定の高所健康診断システムをとっておりますので、ご協力をお願いいたします。

    高所トレッキングにお申し込みの方には、申込書受付後、高所健康診断のご案内をお送りします。この高所健康診断は、登山者検診ネットワークに参画している医療機関または最寄りの病院で受診していただき、専門医師が判定しております。判定結果によりましては、高山病の影響の少ないコースへ変更をお願いすることがございますので、予めご了承くださいますよう、お願い申し上げます。お、検診等にかかわる費用は別途必要となります

このコースのお申込みは、
ご出発の3か月前までにお願いいたします。
バルトロトレッキングのコースは、トレッキング許可書取得のための各種書類を出発の2か月前までに現地パキスタン関係各機関に提出しなければなりませんので、そのため、ご出発の3か月前までのお申込みをお願いしております。

パーソナルポーターの手配について
事前にお申し込み頂き、費用はあらかじめお支払い頂きます。費用は42,000円です。一人のポーターが担ぐ荷物は12kg以内で、トレッキングの全行程同行します。なお、途中のみの手配は受けられません。

アルパインの「K2・バルトロ」はここが違います
●高所経験豊富な日本人ツアーリーダーが同行
高所トレッキングの経験豊かな日本人ツアーリーダーが、ガモフバッグ、パルスオキシメーター、酸素ボンベなど高山病対応機器を携行して同行します。
●ナジール・サビール・エキスペディションズ社が現地手配
バルトロに聳える8,000m峰4座(K2、ブロードピーク、ガッシャーブルムⅠ、Ⅱ)とエベレスト登頂でも知られる、パキスタン山岳会元会長で国際登山家ナジール・サビール氏のチームが皆さまの山旅をサポートします。長年の実績と緊急対応での信頼性は同国屈指です。

 

ツアー情報ツアー情報

トレッキングの極致

カラコルムはもとより地球上の高峰山岳地帯の魅力を集約したバルトロ氷河。王者K2、輝く壁ガッシャブルムⅠ~Ⅳ峰、広い頂ブロードピーク、麗峰マッシャーブルム、花嫁の峰チョゴリザ、黄金の王座バルトロカンリ、怪峰ムスターグタワー、秀峰パイユ、鋭峰ミーターピーク、岩の城塞トランゴタワー・・・・・名だたる高峰群がこの氷河を取り囲んでキラ星のごとく立ち並んでいます。中でもハイライトは大自然の壮麗な“円形劇場”コンコルディア。ここは世界の高峰がひしめいており、最も豪勢な山岳景観を誇っています。山好きの方なら生涯に一度は訪れたい、地球上のトレッキングの極致というべきコースです。

前半は乾燥地帯を歩く
前半は乾燥地帯を歩く

健脚向きハードコース

長期にわたる非常にスケールの大きな山旅です。高さの点では3,000mのアスコーレから毎日徐々に高度を上げながら、ゆっくり8日間かけて4,600mのコンコルディアへ達しますので高山病の影響は強くないと考えられますが、十分注意してください。

ガッシャーブルムⅣ峰を望みながら歩く
ガッシャーブルムⅣ峰を望みながら歩く

日程表日程表

日程 発着地 スケジュール/食事/宿泊地
1

各地 発
イスラマバード 着

午前、東京、大阪、名古屋発飛行機バンコク経由飛行機夜、イスラマバード着。 

食事

宿泊地 イスラマバード泊 [ホテル]

2

イスラマバード 発
スカルド 着

飛行機朝、国内線山岳飛行便で、ナンガパルバットなどの雪山を眺めながらスカルドへ。飛べない場合は陸路をベシャム又はチラスへ。

食事

宿泊地 スカルド泊 [ホテル]

3

 スカルド 滞在

スカルド滞在。バルトロ氷河トレッキングの公的手続きなど。または陸路で、スカルドへ。

食事

宿泊地 スカルド泊 [ホテル]

4

スカルド 発
アスコーレ 着

バスジープでジガール川に沿って砂漠地帯のダッソーを経てアスコーレへ。

食事

宿泊地アスコーレ泊 [テント]

5

19






 

トレッキング
 

歩き⑤ビアフォ氷河のガラ場を横切りジョラへ。
⑥スカンモチョークへ。
⑦素晴らしい景観のパイユへ。
⑧パイユ滞在
⑨バルトロ氷河へ上がりコブツェへ。
⑩緑のある最後の地ウルドカスへ。
⑪雄大なパノラマの中をゴレへ。
⑫クライマックス!コンコルディアへ。
⑬行程予備日又はコンコルディア滞在。
⑭〜⑲往路をアスコーレへ下山。
 

食事朝15昼15夕15

宿泊地 テント泊 [テント]

20

アスコーレ 発
スカルド 着

往路をバスジープでスカルドへ。

食事

宿泊地 スカルド泊 [ホテル]

21

スカルド 発
イスラマバード 着

午前、スカルド発飛行機イスラマバードへ。
飛べない場合は陸路をベシャム又はチラスへ。

食事

宿泊地イスラマバード泊 [ホテル]

22

イスラマバード 滞在

イスラマバード滞在。又は陸路をイスラマバードへ。

食事

宿泊地 イスラマバード泊 [ホテル]

23

イスラマバード 発

夜、イスラマバード発飛行機バンコクへ。

食事

宿泊地 機中泊

24

 各地 着

朝、バンコク着、乗り継いで飛行機東京、大阪、名古屋へ。
夕刻、東京、大阪、名古屋着。 

食事

 

※航空会社の都合や現地事情により日程は一部変更される場合があります。
※イスラマバード/スカルド間の山岳飛行機は気象条件によってしばしば欠航することがあります。飛行機で飛べない場合はインダス河沿いの車道(一部はカラコルムハイウェイ)を車で行きます。イスラマバード/スカルド間を車で行く場合には、途中ナランまたはチラスのロッジで1泊2日間の行程です。
※予備日につきましては、帰路のジープ道の状況や参加者の体調、天候不良のための予備日を最優先とさせていただきますが、ツアーリーダーの総合的判断により、コンコルディアにさらに1泊する場合があります。

ご案内とご注意ご案内とご注意

●当社では、75歳以上の方には、ご健康に支障がない旨を確認できる健康診断書等のご提出にご協力をいただいております。なお、検診等にかかわる費用は別途必要となります

●当ツアーで訪れる「パキスタン全行程」には、外務省渡航情報「不要不急の渡航は止めてください」が出されています(2020年1月20日現在)。外務省渡航情報と、外務省渡航情報が出されている地域への当社企画旅行に関する対応と自主規準についてはこちらをご参照ください。

□ 外務省渡航情報のレベルが、レベル2「不要不急の渡航はやめてください」に引き下げられました。当社は、現地の政府公的機関、観光局、現地旅行手配会社等から現地の最新情報を収集して現状把握に努めた結果、当社自主基準を満たしていることを確認しましたので、ツアーを催行いたします。また、当社スタッフがツアー催行前に現地訪問し、さらなる最新状況を把握します。なお、今後の現地情勢によっては、日程や内容等が変更になる場合もありますので、ご了承ください。