春の父島・母島ハイキング

				●最小催行人数／6人 ●1グループの定員／9人

出発日	4月3日（水）、4月9日（火）
費用	188,000円
集合･時間	東京・竹芝桟橋（10：20）
歩行時間	3日目約6時間　4日目約7時間　5日目約3時間
食事	朝3回・昼3回・夕3回

〈行程〉

1日目: 竹芝桟橋からおがさわら丸出港。船中で1泊します。（─・─）船中泊
2日目: 父島・二見港（到着後、自由行動。午後のオプショナルツアーに参加される方は、荷物を宿の車へ預けて港周辺でお過ごしください。夕食後、ご希望により夜のオプショナルツアーをお楽しみください。）（−・−・夕）父島
3日目: 朝、地元ガイドの迎えで宿を出発。で小港海岸へ立ち寄り、躑躅山の登山口（70m）へ。今なお戦跡が残り、固有種が多く自生している躑躅山の周辺を歩きます（躑躅山山頂は植生保護区域のため立ち入れません）。さらに太平洋に面する千尋岩へ。八ツ瀬川沿いに下山し、小港園地へ。で宿に戻ります。〈：約6時間〉（朝・昼・夕）父島泊　　　　　　　　　　　　　　　　
4日目: 朝食後、で二見港へ。二見港よりははじま丸で母島へ出港。母島・沖港へ到着後、石門トレッキングへ出発します。石門コースは貴重な固有種と原生林が母島でも特に残されている場所で、春以降のみ入山が許可されます。また、石灰岩の溶食地形が見られ、自然に近い状態のルートを歩きます。トレッキング終了後、で宿に戻ります。〈：約7時間〉（朝・昼・夕）母島泊
5日目: 朝食後、地元ガイドの迎えで出発。で都道最南端・南崎へ。ハイキング開始。テーブル珊瑚の発達する南崎、日本最南端のふるさと富士である小富士(86m)を訪れます。比較的起伏の少ないハイキングコースです。〈：約3時間〉ハイキング終了後、で沖港へ。昼、母島・沖港からははじま丸で父島・二見港へ。おがさわら丸に乗り換え、二見港を出港。盛大な見送りを受けながら、小笠原諸島を離れます。（朝・昼・−）船中泊
6日目: 午後、竹芝桟橋に帰着。到着後、15：30頃（─・─・─）

Web予約はこちらから

Note of caution

Link maps